大手金融機関 の求人情報詳細

【米州審査部】信用リスク管理に関する企画業務

  • 年間休日120日以上
  • 業界経験者優遇
  • 上場企業
  • 産休・育休取得実績あり
  • 育児中の社員在籍中
  • 資格取得を応援
  • 完全週休2日制
  • 交通費全額支給
  • 社宅・家賃補助制度

募集概要

企業名 大手金融機関
ポジション 【米州審査部】信用リスク管理に関する企画業務
年収
応相談

社内規定による
(月給制。能力・適性などを踏まえ職務等級および階層等により決定)
募集背景 業容拡大による増員
JOB-No. 309174

仕事の内容

【業務内容、案件例】
(1)米州地域での与信運営・管理に関する企画立案
FRBなどによる米国現地規制で求められるリスク管理の水準を念頭に、信用リスク管理に関連する各種枠組みの高度化を進めるプロジェクトに参画・プロジェクト全体のマネジメントをご担当いただきます。
あわせて、いかに現状のプロセスを効率化できるか、という点についても検討し、より実効性のある信用リスク管理の枠組み実現に貢献していただきます。
(2)リスク管理枠組みの企画に関連する対内・対外折衝
上記に関連して、様々なプロジェクトを進めていくにあたり、他部署や銀行外のステークホルダーとのコミュニケーションもご担当いただきます。その一環として、東京本社に対して米州における取り組みを報告しつつ、東京における議論の動向を情報収集しながら、米州における取り組みの推進に繋げていく役割も担っていただきます。
(3)米州における与信費用の管理・報告
米州のポートフォリオから発生する与信費用の管理をご担当いただきます。担当審査役とご連携いただきながら情報を集約していただくとともに、個別の劣化事例に対する要因分析にも取り組んでいただきます。あわせて、各種マーケット指標をモニタリングしつつ、ビジネス環境の変化に応じてリスク管理の高度化を提言していただく役割も期待されます。
※米国金融市場のダイナミズムを肌で感じていただくことが出来る職場です。

【配属予定の部/グループ】
米州審査部
※2025年2月末現在で108名。様々なバックグラウンドを持つ人材が活躍しています(本件募集にあたる日本からの派遣職員に加え、現地採用職員は外銀や格付機関出身のスペシャリストも多く在籍しており、レベルの高い環境で業務にあたっていただけます)

【想定されるキャリアパス】
・審査部におけるリスク管理枠組みの企画立案を通じて、信用リスク管理に関する知見を蓄積するとともに、関係各部と協働のうえ枠組み高度化を推し進めていくスキルを習得。
・信用リスク管理の枠組みに関する知見を活用しつつ、実際の審査業務にも従事することで、信用リスク管理の全体像を把握し、審査部門の重要な意思決定に参画。
・企画・立案に関するスキルを活用し、審査部門以外のリスク管理に関わる幅広い領域で、枠組みの高度化等に関する議論・取り組みを主導。

応募要件

必須条件 ・企業の財務部門や監査法人、または金融関連の業務に従事した経験のある方
(例:大手金融機関・政府系金融機関・大手事業会社・官公庁等)
・ビジネスで使用できる程度の英語力をお持ちの方(TOEIC800点以上目安)
歓迎する
経験
・個別与信案件審査または信用リスク管理業務の経験のある方
・格付機関におけるクレジットレーティング業務の経験のある方
・簿記・証券アナリスト等の資格をお持ちの方
・Microsoftツール(Excel, Word, PowerPoint)の業務上の使用経験がある方
求める人材

担当キャリアアドバイザーより

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チーム体制
メンバーの
平均
残業時間
選考
プロセス

応募詳細

雇用形態 正社員
勤務地 東京都
勤務時間 8時40分〜17時10分
年収
応相談

社内規定による
(月給制。能力・適性などを踏まえ職務等級および階層等により決定)
待遇・
福利厚生
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 
休日・休暇 土曜日 日曜日 祝祭日 慶弔休暇 年末年始 有給休暇 

この会社について

事業内容 【銀行】
預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、 内国為替業務、外国為替業務、社債受託および登録業務、 金融先物取引などの受託業務、証券投資信託の窓口販売業務など。
【拠点数】
■国内本支店数・海外支店 約460カ所
設立 1876年
資本金 177,090,000万
従業員数 28283人
会社の特徴 ■経営理念に立ち返り、ビジョンをしっかり再確認して、徹底して磨きをかける経営を行っていきます。
■テクノロジーの進化の加速、グローバル化の進展、新興国経済の伸長など、取り巻く経営環境は昨今、急激な勢いで変化し対応を迫られております。
■お客さまのニーズはますます高度かつ複雑になっており、金融業界経験者のみならず、製造業、サービス業、IT業界などさまざまなバックグラウンドの方に活躍していただいており、今後もさらに継続していきたいと考えています。