ブランクを経てBIG4監査法人アドバイザリー職へ

当初お会いさせて頂いた際は海外在住で、ご帰国後に日本での就業をお考えとのことで、これまでのご経験内容の整理や、現在の日本における転職市場の状況などについて、相談ベースでお話をさせて頂きました。ご志向としては、これまでのシステム関連のご経験から会計の領域にシフトしていきたいとのお考えでした。

1：合格したUSCPAを生かし、会計領域の専門性を高めていくこと

2：海外での滞在経験を生かせること

職歴のブランクについて明確な理由があったことと、ブランク中にUSCPAの取得などの自己研鑽を進めてきたことから、早期にキャッチアップ可能な人材とのご評価を頂くことができました。

コロナの影響を受け、リモート決算対応のプロジェクト等が増加しており、業務プロセス改善ができる人材に対するニーズが高まっている状況であったため、入社後のアサインメントについて面接官にイメージをお持ち頂くことができました。