会計未経験から準大手監査法人へ。決め手は法人営業で鍛えたスキル!
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ご来社時の相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
相談者様との初めての面談は、新卒1年目の春。新人研修を終えて、本配属が決まったタイミングでした。その頃はまだUSCPAは学習段階であり、資格取得後のキャリア構築と、現職でどういった経験を積むべきかという相談を承りました。
相談者様の性格・志向等にフィットするキャリアの選択肢は何か、一緒に考えを整理させていただきました。面談を経て、USCPA全科目合格後は監査法人で会計監査職を目指したいとお気持ちが固まりました。
最初の面談から約1年を経て、晴れて全科目合格を果たされた相談者様。当初の目標からぶれることなく、監査法人の会計監査の応募を希望されました。そのため全科目合格後の面談では具体的な書類の作り込み、法人毎の特徴等をお伝えしながら志望理由作成のお手伝いをさせていただきました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1:生涯に渡って使える専門軸を持つこと
2:お客様と強固な信頼関係を築ける会計士になること
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
法人営業として鍛えた信頼関係構築力
食料品メーカーで勤務していた相談者様。新卒での配属先は法人営業部でした。誠実で真面目な人柄が魅力で、顧客の希望に沿う提案だけではなく、どうすればもっと顧客のメリットに繋がるかと常に考えながら業務に臨んでいらっしゃいました。
小さな成功体験を積み上げ、お若いながらも営業としての自信と提案力を兼ね備えていらっしゃいました。面接でも「これまでの経験をどのように監査に活かせるのか」という問いでは、顧客との信頼関係構築力をアピールし、面接官から高い評価を得ることが出来ました。
法人風土とのマッチング
相談者様が監査法人を選ぶ際、一番重要視していたのが「クライアントとの近さ」でした。そのため、クライアントに丁寧で手厚いサービスを提供することで高い評価を得ている準大手監査法人を第一志望に転職活動を進めておりました。
面接の場でも、その法人を志望する理由を熱く訴えました。加えて他法人の選考状況と優先順位を聞かれた際も、はっきりと第一志望であること、また内定を得た際は受諾の意思を固めていることもお伝えになられました。
クライアントに対して真摯に向き合おうとする姿勢、加えて法人への志望の高さを評価いただき、面接を終えて早々に内定の連絡を頂戴いたしました。
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