これまでの経験を活かした転職。40代で内部監査マネージャー職にキャリアアップ!
- USCPA全科目合格
- CIA
- 内部監査・コンプライアンス・リスク
- 40代以上の転職
- 男性
- TOEIC800以上
ご来社時の相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
CIA(公認内部監査人)の全科目合格を機にキャリアセンターに登録された相談者様。現職では10年近くのキャリアがあり、ジョブローテーションを通して、経理・情報セキュリティ・内部統制・内部監査と幅広く管理部の経験を有していらっしゃいました。現在は内部監査・内部統制をメインに担当されており、業務理解の一環としてCIAの取得に至ったそうです。
半年以内にジョブローテーションがあり、また違う領域に異動になるため、相談者様としては今後も内部統制・内部監査領域で専門性を高めたいという思いから、転職活動を検討されておりました。
面談では事業会社の求人紹介の他、企業ごとの特徴や履歴書・職務経歴書の作り込みについて実践的なアドバイスを中心にお話しさせていただきました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1:内部監査関連の専門性を高めていくこと
2:マネジメント業務にも挑戦していきたい
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
事業会社での豊富な経験
内部監査業務においては、被監査部門に対する業務理解が重要になってきます。その点、相談者様は現職で幅広い経験を有しており、現場目線の理解が深い点も強いアピール材料となりました。
職務経歴書では現在の内部監査業務の他に、これまで経理・情報セキュリティ・内部統制等の業務において、主体となって取り組んだ内容を丁寧に棚卸をしていただきました。
また、相談者様はこれまでマネジメントの経験はなく、転職先ではマネジメントに携わりたいという希望をお持ちでした。ミドル層における管理職候補のポジションは、マネジメント経験の有無が選考上のポイントになる可能性が高くなります。相談者様にはこれまで担当された後輩育成やプロジェクトベースでのリーダー経験等をピックアップいただき、先方に素養をアピールすることを工夫いただきました。
常に学び続ける向学心、向上心
相談者様はUSCPA・CIA・CISAと様々な資格をお持ちであり、知識の体系的な理解に努めていらっしゃいました。資格はそれぞれ経理部、情報セキュリティ担当、内部監査担当時に学習・取得されています。
新しい業務であっても、これまでの知識の集積をフル活用しながら、柔軟に対応いただける姿勢。加えて、前向きに業務理解に努める向学心等も面接官に高く評価いただきました。
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