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上場食料品メーカーのグループ会社 経理担当

ご来社時の相談内容と転職の目的

ご来社時の相談内容

特定のBIG4監査法人では、会計士資格取得を目指しながら監査業務に従事できる監査トレーニー職を採用しております。本ポジションには下記のような特徴があり、将来的に会計監査業務に従事したい方にとっては、非常に恵まれた環境で資格学習と実務を両立することが可能です。
①資格学習時間の確保ため、試験合格するまでは原則残業がない
②USCPA学習中の段階から監査業務全般の実務を経験できる
③入社後の教育カリキュラムとカウンセラー制度がある
④試験に備えた試験休暇制度があり、休暇の一部を有給休暇として消化可能

監査トレーニーのポジションをお預かりしてから、弊社でも個別相談会を開催し、皆様に当該求人をご案内してきました。相談者様は、現職で会計業務に従事はしているものの年々業務量が増えており、資格学習がままならないことから一度FARをExpire/失効されていました(現在は合格科目なし)。この状況が繰り返されることを危惧していた最中、偶然にも監査トレーニーの求人を知って興味を惹かれたそうです。

個別相談会では、監査トレーニーの詳細をはじめ、応募に際して注意すべきポイント等をお伝えさせていただきました。

転職の目的・転職で実現したいこと

1:USCPA学習の時間が確保できる環境
2:教育・研修体制が整っており、知識のキャッチアップがしやすい環境

キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント

タイミングを逃さずに応募ができた

監査トレーニーの採用強化にあたり、求人をお預かりいたしました。基本的にはどのポジションにおいても採用枠が決まっており、採用過程で増員されることはあるものの、やはり採用開始直後は先方の採用意欲が高く、採用枠が充足していけば選考を絞る傾向にあります。多くの方に関心をお持ちいただいているポジションということもあり、相談者様の動きは早く、面談を経て転職の気持ちが固まると、すぐさま応募書類の作成に着手されました。結果、スピード感を持って選考を進めることができ、応募から僅か2週間程度で内定取得となりました。

先方が求めるターゲットを見定める

監査トレーニーは、応募に際して一部条件はあるものの、会計実務経験は問われません。そのため監査業務に対する熱量や素養などポテンシャルが評価されます。相談者様においても、「今後のキャリアパスに会計監査はなぜ必要不可欠なのか」「自分のスキルをどのように監査業務に生かすことができるのか」と言った点をしっかりとまとめた上で、面接に臨んでいただきました。

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