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海外米国大学卒業後、OPTで1年間インターンの経験

ご来社時の相談内容と転職の目的

ご来社時の相談内容

海外の大学を卒業し、USCPAの勉強をしながらOPTにてインターンの経験を積む。その後、日本に帰国するも、USCPA科目合格の段階では、自分だけで探してもなかなか応募できる求人が少ない状況。

そこで弊社に声を掛けていただき、今後の活動の方針についての相談と併せ、求人紹介の依頼をいただきました。

転職の目的・転職で実現したいこと

1:勉強しているUSCPAの知識と語学力を活かして国際的な仕事がしたい
2:できれば監査法人やコンサルティング会社など、専門性が磨ける環境に身を置きたい
3:地方在住だが、人や企業の集まる東京での就業を強く希望

キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント

やりたいこと、目指す方向性をしっかりと定めていたこと

この年齢にして未就業であれば、ぼんやりとしか将来を考えておらず、夢見がちな将来像を持ってしまうことが多いのですが、上記にも書かせていただいたとおり、自分自身のやりたいことをしっかりと考え、目指す方向性を定めていたことが一番のポイントではないでしょうか。

縁~大学時代の繋がり

この方へ転職先の案件をご紹介し、お話を差し上げたときから縁を感じていました。学生時代に所属していた勉強会に、転職先監査法人の米国提携ファームの方が講師として来ており、昔からその方のような専門性のある人間になりたいという憧れを抱いていたとのこと。

これについては面接では話をしなかったようですが、こういった縁があると不思議と話がスムーズに進むことが多いですね。

過酷な環境に身を置き、自らを磨いていきたいという向上心

向上心という言葉はどのような企業においても評価されるポイントであると思いますが、監査法人やコンサルティングファームでは日々専門性を磨く必要性があるため、このような向上心は必須と言っても良いかもしれません。

彼の場合は大学在学中とOPTにおいて向上心を裏付けるような活動や実績がありましたが、単に向上心があるとアピールするだけでなく、過去における裏付けがあると言葉に説得力が加わることと思います。

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