営業事務から大手上場企業子会社の経理へ転職
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ご来社時のご相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
語学留学から帰国した後に、会計的な業務全般に携われるということで前職に入社したものの、会計的な業務としては売掛金管理・請求書発行を行うのみで、営業事務の他、現場のサポート業務がメインとなっている状況でした。
留学前は会計事務所で約5年間、中小企業の決算業務や税務申告などに従事した経験もあり、もっと会計的な業務に従事したいと考えた中でUSCPAの勉強を始め、そのタイミングでご相談いただきました。
勉強と仕事、転職活動を並行して行うのは大変ですが、会計実務から離れている期間をあまり空けすぎないためにも、転職活動を行うこととなりました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1: 事業会社で経理実務に携われるところ
2: 将来的に英語を使う機会のあるところ
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
会計事務所での実務経験
会計実務未経験ではありませんが、語学留学、前職での営業事務経験を挟んでおり、実務面では約4年間ブランクがある点で、選考が進むところが限られておりました。
一方で、4年間というブランクがあるものの、会計事務所では5年間、決算書作成、税務申告など一通りの経理業務を経験されており、一連の流れを理解しているという面が評価されました。また、ブランクがある分、USCPAの勉強をするなど努力していく姿勢も評価されたのだと思います。
明るく素直でまじめなお人柄と柔軟な姿勢
今回の転職先は大手上場企業の子会社とはいえ会社規模は500名にも満たないため、会社内でのリレーションも多く、また親会社の状況に合わせて対応していく事が求められる環境でした。
そのため柔軟に、一つ一つきっちりと対応することが求められますが、面接でのコミュニケーションや現職での取り組み方などからまじめなお人柄と柔軟な姿勢が評価されました。
また、明るく素直な受け答えのできる方で、部門間や親会社など様々な人とコミュニケーションを取る際に、今後の社内で橋渡しとしても期待できると評価されました。
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