日系メーカー海外子会社の経理から外資系メーカー日本法人の経理へ転職
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前職
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日系メーカーの経理財務・企画・生産管理等を計5年
AFTER
外資系メーカーの経理財務部門
ご来社時のご相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
日系メーカー本社及び工場で2年間勤務した後、海外子会社へ転籍となり勤務しておりましたが、ご家族が日本にいることもあり日本での生活及び就業を希望して退職しました。
今までの経験と語学力を活かした業務を希望し、メーカーでの原価管理や海外子会社管理が発生するような会社を中心に転職活動を行うこととなりました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1: 語学力と経験を活かせるところ
2: できれば、原価管理や海外子会社管理などの強みを活かせるところ
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
原価管理、海外子会社管理などの経験
地方にお住まいであることと、ご年齢の割に経験年数が短いという、経験と年齢のバランスから応募可能な求人が少々限られておりました。一方で、メーカーで決算対応、工場経理、予算・企画関連、子会社管理など短期間で幅広く且つ深く経験していることが強みでした。
今回のポジションは、原価管理を中心に決算、予算・分析と幅広く従事していただくこと、また海外とリレーションを密に取りながら業務を遂行することがミッションとしてあり、今までの経験をダイレクトに活かしていただくことが可能でした。経験年数ではなく、経験内容の深さと幅広さが高く評価されました。
素直でまじめなお人柄と積極的に粘り強く取り組む姿勢
1次面接は部門の直属の上司となられる方との面接でした。部門面接ということもあり、今までの経験に関して、経験内容はもちろん、取り組み方や考え方など丁寧に聞かれました。
その面接を通して、日本及び海外子会社での業務においてゼロから取り組んだり、改善したりと自ら積極的に取り組み、粘り強くやり遂げてきた姿勢を高く評価されました。また、お人柄としましても、まじめで素直な方であり、その点もチームとして業務に取り組む上でフィットすると、評価されました。
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