求人情報詳細

当社グループは、M＆Aや新規設立によって国内外を問わず連結範囲の拡大を続けております。また、マスメディアによる広告コミュニケーションがデジタル中心に進化を継続していることに代表されるように、業務領域・内容についても様々な面において、日々変化を続けています。

このような環境下、主計部ではグループの財務会計に関わる、以下の業務を担っております。
■グループの連結決算、開示業務（金商法対応）
■各グループ会社の単体決算に関する一連の業務（会社法対応）
■グループ会社の一部の子会社における決算関連業務の受託（会社法対応）

当社グループにおける業務の内容や範囲は常に拡大しており、それに応じて主計部の業務においても非常に高度な知識、判断を求められるケースが増えてきております。新しく生じる複雑な課題に対して、事業会社や監査法人などと連携し解決に導くことが求められます。
また主計部では現在、決算業務の在り方を根本から見直すことを検討しております。連結決算及び複数の事業会社の決算を短期間に実施するオペレーションについて、少人数の所属員といくつかのアライアンス先の連携で超効率的に実施できる体制の構築を目指します。具体的には、オペレーションの類型化、システムの構築、関連先との調整など高度なディレクションが求められます。
これらの業務を通じて、会計・税務の専門知識だけはなく、それを土台にとした高度なコミュニケーション能力と課題解決力、ディレクション能力の獲得が期待できます。