経験・英語力を活かし、米国Big4へ転職
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ご来社時の相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
お仕事にはやりがいを感じられておりましたが、英語力と経験を活かし、高校卒業まで生活したことのある米国での業務にチャレンジしたいと考えられてご相談いただきました。
米国勤務の場合、業務内容や学位と今までのご経験が直結しない限りVISA取得が難しいということと、求人数も決して多くないという状況をお話させていただきました。
そんな中、タイミングよく米国勤務で、ご経験と合致する業務のポジションの求人が入ってきたので、VISA取得の懸念は残る中、応募していただくこととなりました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1:米国で働きたい。
2:英語力と経験を活かしたい。
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
高い英語力とコミュニケーション能力。
米国勤務の場合、VISA取得の他に高い英語力と国籍・文化の異なる方々といかにコミュニケーションをしっかりとっていくかという点が重要となります。アジア圏であれば、現地スタッフも第二言語として英語を使用するためネイティブレベルまでの堪能さは求められません。
しかし米国の場合は、社内のスタッフもクライアントも英語が第一言語となり、専門用語も含めかなり堪能なレベルの英語力が必要となります。また、国籍・文化も多様なため、日本国内で求められる以上の柔軟性とコミュニケーション能力が求められます。
幼少期から高校卒業まで米国で生活し文化を理解されていることと身に着けられている高い英語力とコミュニケーション能力は言うまでもなく大きな強みとなったと思います。
海外(米国)で働くという強い意志と粘り強さ。
日本でもしっかりとしたキャリアを積まれており、日本国内であれば他にも評価いただける企業はあったと思います。しかし、米国で働きたいという強い意志を持たれており、ご家族にも理解して貰えるよう説得されました。
また、内定が出てからもVISAが正式に下りるまで4ヵ月もかかり、最終的なVISA取得は入社予定日2週間程前となりました。通常、退職の1ヵ月前には現職へ退職意志を伝えなければいけませんが、VISA取得がわからない状況で渡米できるかどうか不安が残りましたが、強い意志を持って先に退職交渉に入られたのも大きかったと思います。
そのかいあって、無事VISAが下りた時はかなりほっとされていたのを覚えています。
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