業界・職種のWチェンジ!BIG4監査法人のアドバイザリーに内定
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- 会計アドバイザリー
- 20代の転職
- 女性
- TOEIC800以上
ご来社時の相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
初めて相談者様とお会いしたのは既に3科目に合格され、最終科目の合格発表を待っているタイミングでした。新卒で入社された金融機関で法人営業/営業事務として5年近く勤務されており、顧客理解を深めるためにUSCPAの学習を開始されたのがきっかけでした。
相談者様はUSCPA学習を進めていく中で、会計を学ぶことが面白くなってきたとのこと。より会計に踏み込んだキャリアに興味を持ち、具体的なキャリアの選択肢が知りたいと面談の希望をいただきました。
一方で、これまで培ったキャリアを変えてまで転職するべきかという迷いもお持ちでした。面談を通して、これまで積み上げた知見やノウハウに加えて、USCPAも一緒に活かす道を探り、見事一般事業会社向けの会計アドバイザリー職にて内定を獲得されました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1:USCPAを活かしたキャリアチェンジ
2:ワークライフバランスが整った環境
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
角度を変えて自分の経験をアピール
金融機関の出身者であれば、業界知見を活かし「金融機関向け」の監査やアドバイザリーを検討される方も多いでしょう。
今回、相談者様は法人営業の経験を通して、様々な業界・規模感のお客様と仕事をすることにやりがいを感じていました。実際の業務でも、多種多様な業界の財務諸表を読み込み、顧客のビジネスを理解し、営業活動に役立てていました。
そのため、敢えて金融機関向けではなく、「一般事業会社向け」のアドバイザリーを中心に応募を進めました。金融機関で培った強みを「様々な業界のビジネス理解」と読み替え、面接の場でも堂々とお伝えいただいたことが先方の納得感にも繋がったと感じております。
常に学び続ける姿勢と行動力
相談者様は計画的にUSCPA学習を進め、当初の予定通りのスケジュールで合格に至っておりました。新しい知識を吸収することが好きだと、面談の際にお話しされていたことが印象に残っております。USCPA合格後は簿記1級の学習も直ぐに始めていらっしゃいます。
面接の場でも、意欲的な学習姿勢を自己PRとしてお伝えいただきました。簿記1級を通して日本基準の理解に努めている積極性と向学心は、面接官からも高評価をいただくことができました。
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