| 前職 | 大手上場企業 情報システム担当 兼 経理事務 | AFTER スタッフ |
| 前職 | 大手上場企業 情報システム担当 兼 経理事務 |
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会計知識を活かして専門性を身に付け、誰かの役に立ちたいという想いからご相談にお越しいただきましたが、現在の実務と今後のキャリアについていくつかの葛藤を抱えられていました。
社内異動で念願の経理を兼任という形で1年経験したものの、任される業務の多くが定型的な処理やチェック業務にとどまり、このままでは定型作業の繰り返しになってしまうのではないかという、自身の成長に対する行き詰まり感を感じておられました。
より専門性を高め、単なる処理業務ではなく、もっと主体的にクライアントや企業の発展のために貢献できる「人の役に立てる発展的な業務」に挑戦したいという強い想いをお持ちでした。一方で、現職ではまだ決算実務の主担当としての経験が浅く、実務未経験に近い自分だからこそ早期に業務をキャッチアップでき、様々な企業にサービスを提供することで経験値を上げたいと考え会計事務所や会計アウトソーシング企業を中心に転職活動を開始されました。
定型業務から脱却し、「経理のスペシャリスト」を目指す
どこに行っても通用する一生モノのスキル習得と、確実な年収アップ
経理の実務経験が浅い求職者の多くは、「まずは一般的な事業会社で経験を積んでから……」と応募先を狭めてしまいがちです。しかし、事業会社の経理では、決算などのコア業務を任されるまでに何年もかかってしまうケースが少なくありません。
今回、相談者様は「未経験に近い今だからこそ、多様な企業の決算に広く深く関われる『会計アウトソーシング企業』に飛び込む」という逆転の視野を持てたことです。業界トップクラスのシェアを持つ内定先企業は、未経験からスペシャリストを育てる研修体制が極めて充実しています。このように「実務未経験だからこそ、教育体制が整ったプロの世界で最短ルートで市場価値を高める」というキャリア戦略は、ステップアップに悩む多くの20代にとって非常に参考になるベンチマークと言えます。
「未経験の職種に挑戦するとき、これまでの経験はリセットされる」と思い込んでいる求職者は少なくありません。しかし今回の事例では、これまでの「情報システム兼経理事務」としての経験を、内定先企業の業務特性に紐づけてアピールしたことも高い評価に繋がっております。
相談者様が配属される連結決算チームにおいて、現在の事業会社における連結決算業務は高度なITシステムやツールの活用が不可欠です。面接では、単に「経理に挑戦したい」と伝えるだけでなく、情報システム業務で培ったシステムへの高い適応力に、経理事務での経験や会計資格取得に向けた前向きな姿勢を掛け合わせてアピールしました。この『IT×会計』のハイブリッドな素養が、システムと数字の双方を扱う当該部門において高い評価に繋がりました。
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